借金がチャラになる方法

男性と女性

基本的なシステム

返済が難しい借金は自己破産をすることで免除されます。具体的には、裁判所にて免責が認可されると、財産の一部を換金して債権者に均等に分配され、それと引き換えに借金がチャラになるシステムです。処分される財産には制限があるので、生活に必要な洋服、家具、生活雑貨、仕事道具などは手元に残しておくことができます。賃貸の場合は家賃をきちんと払っていれば追い出されるようなことはありませんし、基本的には家族にも内緒で手続きができます。万が一周囲に知られても自己破産を理由に会社をクビになるようなこともありません。そのため、自己破産をしたからと言って全てを失うというようなことはないでしょう。ただ、もちろんデメリットもあります。持家の場合は家を失うことになるので賃貸物件を借りなくてはなりません。また、免責が認可されるまでの一定期間ではありますが、一定の資格制限と職業制限をうけることになるので、職種によっては仕事を停止する必要があります。そして、自己破産でも滞納している税金は免除されるされることはなく、ギャンブルで作った借金など条件によっては免責を受けられないこともあるので注意が必要です。自己破産後は最高10年間は新たな借金が作れなくなりますが、強制的に借金ができない状態になることは決して悪いことではないと思いましょう。基本的には自己破産は難しいことはないので、いずれにしても弁護士に相談をして進めることが重要です。

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